今までいろんなタイプの男性と出会ってきましたけれども、「悪い印象の男性は?」と問われ真っ先に浮かぶのが「自分では頭が良いと思っている人」です。
確かに物は知っているようです。しかし、知っているだけなのです。自分の頭に詰め込んだ様々な知識をひけらかすだけでそれらを実際に使いこなせていないのです。周りの私たちは「痛いなあ」としらけているわけですが、当の本人は「どうだ、僕はこんな事も知っているんだ」と自信満々の様子。どうやら「学校の成績がよい」イコール「頭が良い」と思いこんでいるようで、本人は既に40代後半、定職にも就けず結婚もできず(その前に)彼女もできない。
そういう事実を直視しようともせずただ「僕のことを分かってくれる会社がないんだよね」など、こんなに頭の良い僕を採用しない会社は大馬鹿だと言わんばかり。いや、本当に頭良いのなら、もっと言えば「生きていく上で」本当に頭が良いのであれば、今頃はもっと別の人生を歩んでいただろうと思うのです。しかし本人はそのことにさえ気付いていない。
出戻りの姉のお給料、そして父親の年金で今は細々と暮らしているようではありますが、彼がもっと謙虚で、聡明で、事実を客観的に見つめることが出来てさえいれば、今のような状況に陥ることもなかったと思うのです。
男性諸君、モテ方はここから学んでください!
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